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宇地泊区画整理地内　真志喜に賃貸併用住宅を建築始まりました。

敷地面積　約115坪　１Ｆ約25坪　２Ｆ約20坪
２Ｆは賃貸住宅として予定してます。

構造は壁式鉄筋コンクリート住宅です。

地盤のボーリング調査も終わり基礎工の方法も決定し
遣り方工事が施工されました。

現場に遣り方工事の写真を撮りに行きました。

そこで思ったのは遣り方工事は基礎工事で最も重要な工事では無いかと！！

全長・対角・高さ全ての基準を作り
平行・直角・水平に施工しなければ、基礎寸法の間違いや、
対角・高さの施工精度が落ち、施工基準を充たさない　　　　　　　　　　　
住宅基礎が出来てしまうかもしれません。

多少の全長の長さの違いが、対角寸法では、
許容範囲に収まらない寸法になるかもしれません。
GLからの高さを間違え、建物高さが基準に収まらないことがあったら大変ですね。

もちろんその様なことがあれば、基礎の解体を行い、造り直しです、
施主様からの信用も無くなり信頼も無くしてしまいます。

そのため最新の注意と施工技術が求められるのではと現場で当社設計と現場管理者
の話を聞いておもいました。

　　

遣り方工事の次は基礎工事の根切り工事が始まります。

その前に工事の安全祈願をするため起工式（地鎮祭）を行います。


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